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ABOUT園の概要
名称 | 学校法人豊沢学園 渋谷同胞幼稚園 |
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園長 | 原 牧人 |
所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-32-18 |
TEL | 03-3441-6592 |
FAX | 03-3442-7498 |
douhou@douhou.biz |

ACCESSアクセス
徒歩
広尾駅から徒歩約8分
恵比寿駅から徒歩約12分
恵比寿ガーデンプレイスから徒歩10分
バス
都バス「恵比寿三丁目」停留所下車
渋谷←→田町(田87)・新橋(都06)
目黒←→千駄ヶ谷(黒77)・東京タワー
保育時間
- 月曜日
- 9:00〜11:30
- 火〜金曜日
- 9:00〜14:00
- 水曜日
- 年少児クラスは11:30まで
※季節や行事で変更する場合があります
休園日
土・日・国民の祝日
夏休み・冬休み・春休み
創立記念日
GREETING園長あいさつ

園長原 牧人
1912年の創立以来、私たちの幼稚園はこどもたち一人ひとりを、神さまから命を与えられ、愛されている「かけがえのない」存在として受けとめ、誠実に向き合い、寄り添いながら保育を行ってきました。
私たちは、自由遊びの時を大切にしています。こどもたちは遊ぶことを通して、人と関わることの楽しさを学び、共感する心やいろいろな壁を乗り越えていく力を育んでいきます。そのことで自己肯定感が高まり、人を信じる心、人を愛する心、人を思いやる心が養われていきます。遊ぶことはこどもたちにとってたくさんの「たからもの」に出会う時なのです。
これからもこどもたちが神さまの愛に触れ、人の愛に触れて、安心して幼稚園生活を過ごせるように、こどもたちのこころに丁寧に寄り添いながら、保育を実践していきたいと思っております。
まずは一度遊びにきてください。お待ちしております。
100 YEARS HISTORY渋谷同胞幼稚園100年の歴史

アメリカ人コーサンド宣教師により豊沢教会創立。

園舎が完成する。コーサンド夫人が初代園長に就任。
4人の園児がやってきて、幼稚園が始まった。

宣教師たちが帰国。
日本人の井上牧師が園長となった。

寺尾牧師が園長になり、保育者の愛子先生と結婚。
ふたりで戦争前後の幼稚園を守った。

東京大空襲で全焼。
牧師館だけが残った。

牧師館を移動して、焼け跡の中で幼稚園・教会を再開。

新園舎と礼拝堂を再建。
残った牧師館も園舎に。

冬山キャンプ始まる。

現在の園舎に新築。

100周年記念式典を挙行。
CHILDCARE POLICY保育方針
一人ひとりが神さまに愛されているかけがえのない存在であることを信じ、他者と共に生き、愛をもって接することのできる心を育む。
神さまに創造された自然や世界を豊かな恵みとして受けとめ、いのちの大切さ、尊さに気づき、平和を希求する気持ちを培う。
神さまに愛されている存在
神さまが一人一人をかけがえのないものとして愛し、覚えて下さっているように、私たちは子どもたちの心の動きに気づき、ありのままを受け入れます。
子どもたちは神さまに愛されていることを知ることで、他者を愛し、その個性や人格を尊重する豊かな心が育まれ、いと小さきものに目を向けていくことができるようになっていくのです。


遊びの中で成長していく
子どもたちは遊びの中から様々なことを学びます。社会・集団生活の基本を、友だちと関わっていく力を、そして何よりも自由に遊ぶことで、自主性、創造性、積極性の原動力を身につけていきます。
子どもたちは、ゆったりとした時間と空間の中で、自分のやりたいことを見つけて遊びます。与えられたことだけを行うのではなく、豊かな創意や想像力を活かし、やりたいことを思いきりすることによって、心身とも豊かに育てられていくのです。



「いのち」の尊さを知る
私たちは、神さまに創造された自然や世界の中で生活しています。そしてその自然や世界には神さまによって与えられた様々な「いのち」が存在しています。すべての「いのち」は神さまの豊かな恵みの賜物であることを覚え、その大切さ、尊さに気づくことによってこそ、平和を願う心が生まれていくのです。


自由保育
放任しておくことではありません。
こどもたちはいろいろな遊びを選択し、保育者はその遊びをより良い遊びへと発展するよう関わります。
それによって意欲や自主性、創造性が育まれていきます。
ティーム保育
こどもたちの全人格的な育ちを幼稚園全体で支える保育です。
クラス担任が中心となる活動もありますが、こどもたちの外面だけではなく、内面的な変化や成長を捉えて、全人格的な成長を促すためには、複数の保育者がこどもたちの活動に関わっていく体制で保育しています。
環境保育
自然的なものだけではなく、物的、人的、社会的、すべて含めたことを表現したものです。
こどもたちの豊かな成長には整えられた環境が不可欠です。
こどもたちに、どのような時、場面においても、適切な環境を提供できるように、その環境作りに努力しています。
CURRICULUMカリキュラム
第1期
園生活を始める(4月〜5月初旬)
第2期
園生活を始める(4月〜5月初旬)
第3期
園生活を拡げる(9月〜11月)
第4期
クリスマスを迎える(11月後半〜クリスマス)
第5期
充実の時をすごす(1月〜2月)
第6期
卒園・進級を準備する(3月)